2006年04月02日

異種多頭飼いは面白い・・・

2回目の今回はまずこんな貧乏な、そして散歩もろくに連れてってくれない
家は嫌だと自分自ら脱走して散歩大好きおじさんのいるお宅にお嫁に

行ってしまった子の話しです。
我が家は子供が一人しかおりません。なので情操教育にもなるからと

パパの職場の近くで6匹の赤ちゃん犬を生んでその処分に困っている
お宅から1匹お引取りする事になりました。娘が3歳の時でした。

保育園から帰って来て子犬をみるとすごく喜んでいました。
「すず」と名づけ毎夕自転車の猛ダッシュで散歩(散走?)

させていました。田舎なので車も殆ど通らず丁度我が家の前が
直線の道でしたので早く走れるのがすごく嬉しかったみたいです。

所がパパの転勤で関西に引っ越したんですが結構都会で
前のように自転車での猛ダッシュが出来なくなり、そして

仕事も忙しく次第に散歩の数も減ったんです。
元々脱走癖のある子だったので家の周りは厳重に囲んでいたのですが

どう工夫してもどこからか脱走してしまうんです。
でもいつも行くお宅が決まっていたのですぐお縄になってたんですが

その時は夜になっても帰って来ない。家族で捜索しました。
でも見つからずどうしたものかと悩んでいたら

つい50m程先のお宅で保護してもらっていたんです。
申し訳ありませんと引き取りに行くとそこのご主人が

淋しそうな顔で「この子うちの子にしたらあかん?」と
言われるのです。そのお宅にも「すず」と同じ位の犬がいるんですが

どうも散歩が大嫌いらしく散歩好きなご主人は「すず」が
散歩をとても喜んでどこまでも歩いてくれるから手放したくない

との事でした。少し躊躇したもののずっと可哀想な生活をさせていた
「すず」が自分で「このお宅ならきっと自分を可愛がってくれる」と

思って選んだんでしょうねえ。家も近所ですからいつでも会えるしと
そのご主人に「すず」を託しました。

それから毎日「すず」とご主人の嬉しそうに散歩している姿を
見るようになりました。「すず、ごめんね。でもよかったね。」

と思えるようになりました。元気でね!「すず」
なりました。
posted by タラ at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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